[研究所の概要]
* アンプレット 通信研究所 [ ホームページ]
* アンプレット いすみ研究所 [ ホームページ]
* アンプレット ドイツ事務所 [ ホームページ]
[役員・顧問税理士]
* 所長(代表) : 工学博士 根日屋英之(日本大学 非常勤講師)
* 副所長 : 工学博士 塚本信夫(有限会社 DSP技研 代表取締役)
* 顧問税理士 : 三浦暢之 公認会計士事務所
[無線通信のエンジニアリング会社 株式会社アンプレット]
通信の基本的なプラットフォームでありつづける無線通信。無線通信の技術に魅力を感じる仲間が集い、1987年9月9日に、東京・秋葉原に、無線通信機器やアンテナの設計から試作までを受託する 株式会社アンプレット が設立されました。
[無線通信の技術コンサルタントが集まった アンプレット通信研究所]
創業30年の節目となる2017年に、株式会社アンプレットで培ってきた技術ノウハウや経験を次の世代に伝承するため、株式会社アンプレットは「共生」を企業理念とした技術コンサルティング業務を主業務とした アンプレット通信研究所 として生まれ変わりました。
アンプレット通信研究所は、株式会社アンプレットの社員の他に、他企業や大学を定年退職した技術者(技術士)や研究者(博士)も個人事業主として参画している組合のような運営を行っています。
[社名「アンプレット」の由来]
電子回路の基本となる増幅器(Amplifier)を安価に販売するアウトレット(Outlet)として、Amplifier Outlet を短縮して AMPLET(アンプレット)となりました。
[株式会社アンプレット / アンプレット通信研究所の経営理念]
無線通信技術は多くの可能性を秘めており、創業者の根日屋英之は、社員が自由な環境で新技術への取り組みを行えるように、1987年9月9日の会社設立以来、他社からの資本導入を受けず、自己資金による無借金の安定な経営 を続けています。
[無線機の変遷を展示した博物館]
スマートフォンでのコミュニケーションが普及していて、今の若い世代の人たちには、無線通信は繋がって当たり前になっています。しかし、昭和の有線電話世代の当研究所の所員たちは、テレビドラマ「0011 ナポレオン ソロ」で見た 「Open channel-D」の無線による電話が実現する日を夢見ていました。そんな奥の深い無線通信の魅力を感じてきた昭和世代の当研究所の所員が、平成、令和世代の人たちに無線機の変遷を見ていただける博物館 JE1BQE's Ham Museum[Website]を開設しました。